“習慣”が身につかない方に向けた、読んでしまいたくなる習慣読書術。
どうも、そくどくです!
最近ありとあらゆる本を読んできましたが、
改めて振り返ると一つの点に辿り着きました。
本を読んで知識をつけることよりも、
そもそも本を習慣化して読めない方が圧倒的に多い事実です!
普段何気なく、本を読んでると思いますが
こんな経験はないでしょうか?
✅本は読んでるけど、結局忘れてしまう
✅読んでるだけで満足してしまう
✅ぶっちゃけ読むことに苦痛を感じてしまう
↑になってる方って意外と多いんですよね(笑)
今この記事を読んでるアナタも、
まさにその通りになっているんじゃないんですか?
読むだけだったら自己満でも構わないが、
自己満のために読んでるわけじゃないはずです。
本を読むことで知識やスキルを獲得して、
キャリアアップさせるために読んでるはずです!
でもぶっちゃけ、
本を読む習慣化って結構難しいって諦めてませんか?
大丈夫です。
本を習慣化することなんて楽勝ですよ!
今のお悩みに応えるために、
僕が素晴らしい内容をご用意いたしました。
今回は習慣がなくても、
📕読んでしまう習慣術📕
について話していこうと思います。
この記事を読まなければ
⏩内容も習慣も身につかない
⏩苦痛を感じ、読むことを辞めてしまう
⏩知識を得れずキャリアップさえも不可能
自己投資をして知識を得ようとしてるのに
無駄な時間を過ごしてしまう。
こんなのって勿体無いですよね。
逆にこの記事を読めば、、
⏩内容理解と習慣化が約束される
⏩苦痛を減らし、むしろ楽しくなる
⏩キャリアアップはもちろん、人生の景色が変わる
今回私が紹介する、、、
『大人のための読書の全技術』
これを読めば、習慣が身につかないアナタでも読んでしまいたくなる習慣読書術を手に入れることができます。
この本は、大きく三つの要素
🔖本をたくさん読む方法
🔖本の内容理解の深め方
🔖本を読む苦手意識の失くし方
に分けられています。
今回はこの三つの要素を踏まえ、
本を読んでしまいたくなる習慣読書術を伝えていきます!
- 📌point1『本を多く読む方法』📌
- 📌point2『本の内容理解を深める方法』📌
- 📌point3『苦手意識の失くし方』📌
- まとめ
- 『たくさん本を読む方法』
- 『本の内容の深め方』
- 『本を読む苦手意識の失くし方』
📌point1『本を多く読む方法』📌
テクニック
『目的と締切を作る』
・明日会う人に話す
・snsにブックレビューする
これができれば、本は早く読める
技術
『ピックアップ法』
・読破ではなく、大事なところを吸収すること
・重要なところを探す時間を設けることで理解が変わる「20分さばく時間を設ける」
・買った瞬間に目次を熟読する。
『キーワードピックアップ』
タイトル、帯、袖「まとめているキーワードを5.6個チェックする」
→目次に線を引くことで、著者が伝えたいことがわかる。
『重要な章』
・1.2章は導入が多く肝は3.4章以降にある
・初めに終わりに読む
最終的には「タイトル、帯、袖」→「目次、初めに、おわりに」→「目次」→「重要な章」→「1.2章」の順で読むのがいい。
📌point2『本の内容理解を深める方法』📌
『大事なところに色を使い分けて線を引く』
・例えば、大事なところには赤色
面白い、してみようと思ったところには黄色
『解説本を読む、動画でもいい』
・例えば難しい本を買ったときに全体像を知っているのと
知っていないのでは読むスピードや内容理解が変わってきます。
最近ではyoutubeで本の解説動画などあげている方がいるので、それを見てから本を読むのがとてもいいと思います。
『アウトプット』
・友人、コミュニティ、snsに書いたり話す。
あやふやな理解だと人に話すときに詰まるので、自分の理解度チェックになる。
📌point3『苦手意識の失くし方』📌
『本は偉人に話を聞ける』
・人は自分の悩みを相談したいときに
実績がある人に相談したい。
・偉い人が認める偉い人から話を聞ける。
それが本です。
『読むを習慣にする』
・常に本を持ち歩くことで隙間時間で読む機会が増える。
・本屋に定期的に行くことは読書週間をつけることができる。
まとめ
『たくさん本を読む方法』
「タイトル、帯、袖」「目次」「初めに、おわりに」「目次」「重要な章」「1.2章」 の順で読ことで、キーワードがわかり重要な章がわかる。
それにより、本の読むスピードと内容理解が深まりまる。
『本の内容の深め方』
大事なところ気になったところなどペンを使い分けて線を引き、読む本の解説本や動画を見ることで全体像を知り読むことで読むスピードや内容理解が変わる。
さらに、友人やコミュニティ、snsなどで話したり書いたりとアウトプットすることで理解が増し、理解度チェックにもなる。
『本を読む苦手意識の失くし方』
本は偉い人が書いた偉い人たちが認めるすごいものというのを理解する。
本を持ち歩き、定期的に本屋に行くことが読書週間をつける。
いかがでしたでしょうか?
今回は習慣速読術についてを発信させていただきました。
この内容を生かして、ダラダラと本を読むのをやめて、
一つでも多くの知恵を取り入れてスキルを向上してきましょう!