集中力が持たないあなたが本を理解する方法
こんにちは、そくどくさんです!
今回は、集中力が持たず本が長く読むことが出来ないあなたのために、本を長く読むための集中力の方法についてお話ししていこうと思います。
この本を読んでみよう、今日はこんなけ本を読もうと目標を立てて読もうとするのですが集中略が持たず断念する人は多いかと思います。
私の場合も同じで、今日は本をここまでは読もうと目標を決めて読み始めるのですが、途中で携帯を触ってしまい長く読めないといったことが多々ありました。
そんな私でしたが、今では少しの時間で本のポイントを掴み楽しんで長く本を読むことができています!
ポイントは「ピックアップ法のキーワードと重要な章の理解」です!
このコツを掴むことができれば、集中がもたないあなたでも本を理解することができます!
楽しくないものに集中しようとしても集中は続きません。これはどんな人でも同じです。本だと長い文をずっと読み続けることは相当な集中力を使い内容を理解するまでに集中力が切れてしまいます。
そこで今回、本を長く読めないあなたが、集中力を伸ばすのではなく今の集中力で内容を理解し本を読むことが楽しくなる方法をお伝えします。
これから私が紹介させていただくのは、長い集中力を持たないあなたが今の集中力のまま本の内容を理解し楽しくなる速読術の2つのポイントです。
この記事を読んでいただければ
・読書の楽しさがさらにわかり集中する時間が自然に長くなる。
・本を理解するポイントを早く捉えることができる。
・今までよりも倍以上、集中する時間での内容理解が増える。
逆に読まなければ
・読書をするのがしんどく長く読めない
・本を理解するポイントがわからず読破になってしまう。
・本の内容理解が変わらないまま、長く本を読めない。
というふうにいつまで経っても、自分が集中できる範囲での内容理解度が変わらないいままになってしまいます。
ぜひ、一生使えるピックアップ法の中の紹介する二つのポイントを理解しちゃいましょう!最後まで楽しんで読んでくださいね!
point1『キーワードの理解』
まず初めに、あなたに理解して欲しいことが『キーワードを理解する』ことです。
というのも、私も今皆さんが思ったようにキーワードってどうすれば見つかるの?どこに書いているのと思ったと思います。
実はこれを見つけるのは簡単で、まず本の表紙を見ましょう!その後にタイトル、帯の順番で見ていきましょう。その中で、その本のキーワード、何回も同じように書かれている言葉や自分が大事と思ったキーワードに丸をつけましょう。
なぜ、表紙やタイトルや帯を見るかというと、本の作者は買いての気になったジャンルで何百冊と並んだ本の中で買ってもらわないといけません。その中で買い手がどこに目をつけるかというと本の表紙やタイトルや帯に目がつき自分が得たい知識のキーワードがあると書います。だから表紙、タイトル、帯はキーワードの集まりなのです。
そのキーワードを目次に沿って線を引き、本に折り目をつけ、大事と思ったことを本に目もすることがキーワードの理解になります。
こうやってノートを汚すことで、ホットスポットが浮き上がり、どうやらこの章に力を入れているなと見えてきます。
それが見えるともう本が読めたみたいなもんです。
ここまでがキーワードの理解になります。
point2『重要な章の理解』
キーワードの理解ができれば、次は重要な章の理解です。
本は基本的に目次から始まり初めの1、2章は導入でそれまでのあなたの考え方の内容になっていることが多いです。
例えば、最近私が読んだ孫正義さんの高速PDCAという本では、初めのPDCAの導入部分、なぜPDCAが大事なのか、どんなものなのかという導入になっていました。
重要なのは3章目以降です。そこからが本当にあなたが得たい知識がのっています。
タイトル、帯、袖を読んでから目次を熟読し、その次に3章を読むのではなく、初めにと終わりにを読みます。
なぜ、初めにと終わりにを先に読むのかというと著者が一番気合を入れて書いているところで、著者はコンサートのように本を食い付かせたいし最後には感動させたいのです。
なので一番著者が気合を入れているところを読むとキーワードが浮かび上がってきて重要な章が浮かび上がってくるのです。
まとめ
本を買ったその日にタイトル、帯、袖→目次→初めに、終わりに、までを読むことで本の目次のキーワードに丸をつけることから始めましょう!
そして、次の日にでも本を読み確認作業をしましょう!これをする事によって本がとんでもなく読みやすくなります。
最後まで読んでいただきありがとうございます!!