本を読む時間が1時間もないあなたに届ける速読術
こんにちは、そくどくさんです!
今回は、読む時間が少ないから本に手をつけないというあなたのために、英語を勉強する為の時間作りについてお話ししていきたいと思います。
社会人にもなるといそがそいことが多く本を読める時間は少ないですよね。その少ない時間で本を読もうとしても、全く進まず内容理解がしにくく途中で本に手をつけなくなるのはよくありがちですよね。
私の場合、本気で本を読もうと思ったのですが大学に行きながら月に20万円稼ぐぐらいバイトをしていたので時間が少ししか取れない状況でした。
そんな忙しい中でも、月に10冊以上本の内容を理解し読めるようになりました!
ちなみに、これは私の頭がいいからではありません。ポイントは「たくさん早く読むための正しい速読のポイント」をマスターすること!
このポイントを実践できれば、たとえ忙しくて本を読む時間が少なくても、効率よく本を読むことができます!
これか私が紹介させていただくのは、あなたが少ない時間で本を読むことができる方法で、大きなポイントは2つです。
この記事を読んでいただければ
・自分がなぜ読書をしているのかすぐわかる。
・少しの読書時間で今よりも内容を理解し読み進めることができる。
・正しい速読の仕方のたくさん早く読む部分の大幅な理解ができる。
こんな風に、少ししか時間のない社会人のあなたの本の悩みを解決できるようになります。
逆に読まなければ
・間違った読書の目的を続けてしまう。
・少しの時間で本が進まず、いつまで経っても本に手をつけない
・正しい速読がわからず内容の理解ができない
というふうに努力と結果が反比例してしまっていつまで経っても少でしの時間で諦め本に手をつけないままになってしまうかもしれません。
ぜひ、一生使える正しい速読のたくさん読む方法をマスターしちゃいましょう!最後まで楽しんで読んでくださいね!
point1 『目的と締切を作る』
本を読む目的の大きな枠として快楽と学習。この二つの目的が大きくあります。
基本的にほとんどの人が学習。新しい知識をつけたいと思い読むはずと思います。
ですが、実際はほとんどの人が読破に必死で読み切った後の快楽を求めているのです。
まず、ここを読破ではなく吸収するという考えにすることが大事です。
本は目的と締切を作っていると早く読むことができます。
まず初めに、あなたに意識して欲しいことが「目的と締切の設定」です。
例えば、私で言うと本の感想を友達にレビューのように3日に1回話すということです。
皆さんも今の時代簡単に目的と締切を決めることができます。
例えば
・誰かと会って本の感想を話す。
・snsのレビューに書くなど発表する
など締め切りを決めてすると本はとんでもなく読むことができます。
実はこれが最強にして最大の効果を出す方法です。
point2『ピックアップ法』
ピックアップ法を簡単言い表すと、「重要なところをピックアップして読むことです」
本を読む中かで、先ほどにも出てきましたが本を全て読もうとしてはいけません。
あなたがなぜ本を読みたいのか、それは本を全て読み切ったという快楽ですか?
おそらくほとんどの人が違うと答え、学習のためだと言うと思います。
学習の目的のために何を本から得たいかというと、その本の大事な教えで合ったり、人生を変える言葉にあなたは出会いたいでしょう!
そーすると自然に、この本のどこが重要なのか、事前にざっくり地図があれば、どんなところにどんなことが書いてあるのか、誰かまとめておいてくれていたらと思いませんか?
実はあるんです!それは、目次です。
例えば、明日自分が何をしようかと前の日にto doリストを作成し熟読して、次の日を迎えたとしよう。その日はおそらくスムーズに物事を進めることができる。
これと同じで、本を読み出す前にまず目次を20分熟読してください。そうする事によって、本を読んでいくときの理解や読むスピードはとんでもなく変わってきます。
さらにこれと同時にやってもらいたいことが一つあります。それは買ったらすぐ読むことです。買ったときは熱が強く読もうと思うのですが、家に帰ると熱は冷めビールを飲むことなど考えるでしょう!?
なので、買ったらすぐに目次を20分ほど熟読をしましょう!
まとめ:このように、まず目的と締切を設定する。その中で目次を本を買った瞬間に熟読する事によって本を読むスピードと理解は飛躍的に今よりも早くなります。
いかがでしたでしょうか?このようにわざわざ時間を作るということよりも、自分に限られた読書時間で飛躍的に今とは内容の理解と読むスピードが速くなる速読方法があります。
これをするかしないかだけで、読書スピードと内容の吸収にかなりの差がつきます。まずは、正しい速読を少しづつ覚え、本を一冊読んでいきましょう!
やるかやらないかはあなた次第です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回は、今回出てきたポイントにさらに内容のリサーチの仕方を加えた集中力がなく長く本を読めない人や向けの内容になります。